人の体を構成している骨は206個あります。
そのうち足の骨は片足26個・両足54個もあります!
実に全体の1/4を占めています。


意外と細かい骨で組まれていて驚きます!

石橋の石組みのように同じくアーチ状になっていて
上からの衝撃に耐えられるような仕組みになっています。
足の場合はこの石橋と違って関節があるので
柔軟に動き、衝撃を吸収するので更にスゴイのです!

手の骨と似てますよね
手にこれだけの骨と関節が必要なのは
物をつかんだり字を書いたり
様々な細かな作業をするためです。
ということは
足も手のように柔軟な動きが必要ということです!
毎日当たり前のように足を使って歩いていますが
実はこんな風な構造になっていることを
少しだけでも頭に置いて歩いてみませんか?
