1.すぐ抱っこをせがむ・又はすぐ疲れた~とへたりこむ ・□
2.よく転ぶ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・□
3.長い時間まっすぐ立っていられない ・・・・・・・・・□
4.走り方・歩き方が変だ ・・・・・・・・・・・・・・・□
5.足の爪がかけている ・・・・・・・・・・・・・・・・□
6.足のゆびが曲がっている ・・・・・・・・・・・・・・□
7.靴をひきずるように歩く ・・・・・・・・・・・・・・□
8.靴のかかとを踏んで履く ・・・・・・・・・・・・・・□
9.靴底の減り方がはげしい又はおかしい ・・・・・・・・□
10.キャラクターの靴を愛用している ・・・・・・・・・・□
11.脱ぎはきしやすいズック靴が多い ・・・・・・・・・・□
12.どーせすぐ小さくなるからと大きめな靴を選んで買う ・□
13.2千円以上の靴は買わない ・・・・・・・・・・・・・□
14.靴はお兄ちゃん・お姉ちゃんのお下がりだ ・・・・・・□
15.よく通販で靴を買う ・・・・・・・・・・・・・・・・□
↑↑これはセミナーが始まる前に
受講者の皆さんにチェックしてもらう項目です。
ひとつもチェックがつかないのが理想です。
1~9にチェックがついたら新しい靴の買い時です。
子ども自身が「靴が小さい」「足が痛い」と言えればですが
なかなか難しいことなので
1~9のどれか一つでも気がついたら
それは足が痛いからかも~?靴が小さいからかも~?
と疑ってください。
通常~2歳くらいまでは3ヶ月ごと
3歳以降は半年おきには靴が小さくなったかチェックが必要とされています。
ですがこれはあくまで目安ですので
てか
前回いつ靴を買ったかなんて覚えてないですよね~ww
10.キャラクターの靴は最近では悪いものばかりとは言えなくなってきましたが
キャラクターを使用するには著作権料がかかります。
けれど子ども靴はあまり¥高くは出来ない。
結果、靴に必要な部品を省いたり材料が安価なものになってしまう。
なのであまりおススメはしません。
けれど
こういう靴を履けるのも子どものうちだけ。
子どもならではの特権。
たくさん運動したり歩いたりしない『お出かけ用』ならイイのではないでしょうか。
11.脱ぎ履きしやすいズック靴
ズック靴・・とは今はあまり言わないかな~w
スリッポンと言ったほうが通じるかしら?
脱ぎ履きしやすい=足に合っていない
と言えるのでこのタイプの靴は本当は選ぶのが難しいです。
紐やマジックテープで調節が出来ないので
足にピッタリしたものを選ばねばなりません。
脱ぎ履きが簡単ということは履いたときに靴と足に隙間が空くということです。
靴べらを使わないと履けないくらいのピッタリさが要求されます。
何故、靴と足に隙間が空くといけないのか?
これはまた靴の選び方の回でお話しします。
12~15がダメな理由も靴の選び方の回でお話しします。
今日はここまで。
また次回~